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一時帰国

中国で日本語教師やってますとか言っちゃって実は今一時帰国してたりする。私は中国の大専という3年制の短大の日本語学科で教えている。場所をいうと一瞬で特定されるので言わないが、上海からバスで4時間弱のところに住んでいる。*1

大専も基本的には大学と同じで日本の大学の春休みと夏休みにあたる長い休みがある。中国の大学や大専で働く場合、基本的には1年契約なので秋に契約スタートをして夏に契約がきれるというパターンが多い。契約を継続しても次はまた秋から学校が始まる。住居などは契約更新すれば夏休みも使うことができるが、給料はでないのだ( T_T)\(^-^ )
来学期が始まる前に四川に行きたいわたしは今回出稼ぎに日本へ帰ってきた、ということ。(中国の給料なんかについては後日話そうかと思う)

今回は1カ月半程の帰国で、その間にアルバイトを家の近くで見つけたかったのだが見つからなかったので派遣の試食販売のバイトに申し込んでみた。
スーパーへ派遣されて行って「いかがすかー」と商品を勧めて買っていただく仕事だ。商品説明というとかなり難しいイメージがある。実際事前研修や資料で見る説明も複雑なものがあったけれど、実際スーパーで買い物をする時私たちがあまり突っ込んだ質問を店員さんにしないのと同様、今まで困った質問を受けたことはない。
空いている日にち(特に土日)が結構あって、礼儀正しく挨拶が出来るのであれば仕事の話はかなりくる。今日はお隣の三重県まで2時間かけて行ったけれど、交通費ももらえるし遠方手当もつくので、電車に乗るだけで金がもらえると思えばそう文句もない。ただ時間のロスはものすごいので私のように本当に短期間しか働けなくて他のバイトが見つからない人にのみオススメしたい。長期でやるなら絶対にこの仕事は時間を損する。
そして試食品や交通費は大体自費購入で、あとから給料と一緒に返されるシステムが多いので最初の1ヶ月は金欠になりがち。資本が多少あるといいね。
ビールやヨーグルト、いろんなメーカーのいろんなものの紹介をするため商品知識はかなり増える。ビールと発砲酒第三のビールの違いを説明出来るようになったのがこの夏一番の成長だろうか。これが今後の授業で何か役に立つだろうと淡い期待を抱きながら、試食コーナーに立っている。

*1:バスで4時間は中国の地図上で見るとめちゃんこ近い。