日本にないモノ

昨日中国へ戻ってきました。楽しかった夏休みもあっという間に終わりました。中国の友人と九寨溝行こうね!なんて話してたんですが結局行けずじまいであと1週間ほど暇があります。この間に次学期の準備をしたいところですね。

さて今日の本題。中国には日本であまり見かけないものが沢山あります。特にそれは食べ物の分野に多く、その数も半端じゃありません。中国に来てから「これは食べたことないなあ」っていうことが多すぎて、お前は日本で何食ってんだと言われたこともあります(笑)
こっちに来てから食べたちょっとレアな物は、カエル、ザリガニ、鳩、くらいでしょうか。猫とか犬とか食べるところもあるみたいですね。あと、中国人は鶏も食べるのですが、日本であまり食べられない部位も食べます。その代表的な所が脚です。

ご飯のおかずとしても普通に出てきますし、スーパーにもこんな感じで売っています。これは緑の唐辛子と遺書に入っていて、味付けはしょうゆ味&辛口です。(でもパッケージに激辛と書いていないので中国ではおそらく普通…。)お酒のおつまみにもってこいだし、ネタにもなるので日本に持って帰ったところ誰にも食べてもらえませんでした。ルルー
そんな感じで日々新しい食べ物に出くわすところが中国の面白さでもあります。

最近上海の空港、万博会場で見かけるようになったこの表示。
これもトイレを意味します。中国語のトイレは厕所、洗手间、卫生间しか知らなかったのでこれを見た時は少し驚きました。舆洗室guan4xi3shi4と読みます。一番高級な語彙になるんでしょうか。厕所は日本で言う「便所」に近い話し方と勉強したのでずっと洗手间を使ってきたのですが、今の学校の学生や先生方はほぼ厕所を使うので少し戸惑っています。ただし、看板などに厕所が書かれることはめったにありませんから(特に都市部では)、本当に口語的な使い方なのでしょう。
まとまりがないですがこの辺で。