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見たドラマ 画皮

画皮

1月下旬から冬休みで実家に帰ったんですが、
その時もまだ水滸伝呉用病にかかってたんです。
呉用病はもう不治の病なんです。ただちに健康に影響はないんですが、ずっと好き好きいってると誰からも相手にされなくなって孤独死するかもしれません。危険だ。で、その呉用役をやってる李宗翰(リー・ゾンハン)が違うドラマに出てるのでそれも見ていました。その名も「画皮」
これヴィキヴィキ・ヴィッキーチャオ姉さんが主演の映画をドラマ版にしたやつです。35話くらいなので駆け足で見ました。暇だったので夜3時まで2倍速で見たら1週間で見れちゃいました。でも次の週は謎の腰痛に悩まされ「もしや、これがヘルニアってやつ?私頭痛なのに!」などと自分の体にすごい不安を抱きながら生活していました。怖かった。て言うかなぞの病気じゃねえわ。もうあのスケジュールでドラマ見るのはやめよう。

本当の愛って何だ

このドラマのテーマはこれに限ると思います。
それぞれの愛の模様を。

以下ネタバレ

栩栩

狐の女の子。罠にかかったところを王生に助けてもらう。妖力があるので人間の姿になる。その後なんかいろんな男と出会うんですが、やっぱり王生しかいないな、ということで小唯という殺した女性の皮をかぶって王生のもとに戻ってくる。純粋に王生が好き、というよりもだんだん佩蓉を陥れていくのが楽しみに。愛がなんなのかわけわかんなくなっててかわいそうでした。、あっ上から目線のコメントをしてしまった。

王生

主人公。もともとどっかの小さい集落のおぼっちゃんで、無理やり佩蓉と結婚させられそうになるのが嫌だ〜とか言ってた時に集落が襲われ、家をなくし、結局佩蓉についていって結婚する。この人がいつ佩蓉に惚れたのかわかりませんでした。いきなり「我爱你」になってたな。その後小唯がいろいろ佩蓉戸の中を引き裂こうとするも、あくまでも中立的な立場をとっていました。そしてやっぱりずっと佩蓉の事を愛していましたね。

佩蓉

ヒロイン。出てきた当初はやんちゃ娘。王生との結婚も本当はしたくなかった。結構にぶちんで幼馴染の龐勇がガンガンアピールしてるのに拒否も承諾もしないで逃げての繰り返し。小唯がきてからは何をやってもから回ってどんどんつらそうになっていく演技が上手かった。

龐勇

もう一人の主人公。佩蓉のことが小さいころからめっちゃ好きで、頭がよく、強い、親分タイプ。でも相手の気持ちを考えるのは苦手でちょっと強引だったから佩蓉も絶対自分のところに嫁に来ると勘違いしてるんるんだったんだけど、実は王生とできちゃってましたー!!というショックから失踪する。激しいな。帰って来た時は飲んだくれになってた。佩蓉のことは最後までずっと守り続けるって言うのだけど、王生から奪い返すとかそういうことは考えてなくて、ただただ愛する人の平安のために尽くしていました。夏氷とは最終的には仲良くなってよかった。

 
こんな感じに変貌する。どっちも好き^o^

夏氷

降魔者っていって妖怪退治専門のおじいさんの弟子。実は孫だった。おじいさんを仲がよかった栩栩に殺され、仇をとるために旅をする。その過程で龐勇と出会ってなんだかんだ喧嘩をしながら仲良くなっていく。

愛の形は色々

ゆがんだ愛だったり、一途な愛だったり、遠くから包み込むような愛だったり、登場人物が色んな形でそれぞれを愛していたと思います。愛することの結果はいつもハッピーエンドとは限らないし、自分の愛する人と一緒にいられるってことはとてもラッキーなことなのかもな、と思いました!

ちょっと疑問

古代中国女子

水滸伝、画皮(とあと兵聖)と見てきて思うのが、中国の歴史ドラマには必ずなんか強引な人が出てきますね。相手の気持ちを考えずに「ウフフ、あたしお弁当作ってきたの」とかやりまくって、相手があ〜もう無理だ「ごめん実は君の好意は受け取れない」って言うと「嘘…!ひどい!!!!!」って逆上しちゃう人。これ3つのドラマで全部出てきたんですけど昔のわがままな女性の典型的パターンなんでしょうか。気になる木。

吹き替え

中国のドラマは一度撮ってから吹き替えするっていうのはよくある話なんですが、吹き替えをするのはもちろん役者さん本人だと思っていたので李宗翰の声が呉用の声じゃない!!!と気付いた時は結構ショック受けました。普通話だから本人がやればいいのに…。これはなんでなんでしょうかね〜。

李宗翰評

私は一体呉用に惚れたのか?李宗翰に惚れたのか?というわけでこのドラマを見ました。実際李宗翰演じる龐勇はすごく魅力的でしたがやっぱり呉用先生には勝てませんね。加えて吹き替えがあったので、テンションも若干下がり水滸伝ほどのヒートアップはいたしませんでした。ただ、クールな李宗翰からは想像できないコミカルな演技が満載(特に失踪して帰って来てから)だったので、新鮮な気持ちで見ることができました。イケメンなのに変わりはないです!
個人的に好きなシーンは夏氷に「気をつけろよ」って何回も言わせられて最後に面倒くさくなって「去死吧!(死んでしまえ!)」って言っちゃうとこ。あと下剤入りのお酒を飲んじゃってトイレに駆け込む情けない龐勇も好きです。なんだ、結局好きなんじゃん。